『虎に翼』桂場が口にした“寅子の名前”に視聴者驚き 「虎視眈々も衝撃的だったけど…」「呼んでたの?」
5日放送の朝ドラ『虎に翼』では、泥酔した桂場(松山ケンイチ)が皿をバリバリかじる秀逸なシーンが話題に。さらに視聴者が注目したのは…。
■「トラコ」に驚いた人も
さらに、別の部分に注目する視聴者も。
「『トラコが虎視眈々』も衝撃的だったけど。だって桂場さんが愛称とも言えるトラコって!」「寅子とかけてんのかよ、と思ったら桂場さん…桂場さんが『トラコ』って言うかな」「トラコが虎視眈々は全然面白くなかったけどトラコって呼んでたの?」とさりげなく口にした「トラコ」に驚いた人もいたようだ。
ちなみに寅子の正しい読み方は「ともこ」で、家族や親しい友人から「とらこ」「とらちゃん」と呼ばれている。そのため、桂場と寅子の距離が縮まったと感じられるシーンでもあった。
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■寅子らが穂高を偲ぶが…
🐯 #トラつばプレイバック 🪽
竹もとで穂高を弔う寅子たち。
【司法の独立を守ること】が己の理想だという桂場が…
「法の秩序で守られた平等な社会を守る!つまり“穂高イズム”だろ!」#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #沢村一樹 #滝藤賢一 #松山ケンイチ #小林薫 pic.twitter.com/HwktHCMewR
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) July 5, 2024
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)