毎年失くすスプレーの赤ノズル 2秒でできる無敵の防御法が「天才のアイデア」と話題に…
虫除けスプレーを筆頭に、夏に活躍するスプレー缶にまつわるストレス。たった2本の輪ゴムを使うだけで「即解決」すると話題を呼んでいる。
害虫駆除や、自転車のサビ落とし時に活躍するのが、缶タイプのスプレー。そう頻繁に使わない家庭では、どこにしまったか忘れてしまったり、パーツの紛失が毎年の恒例行事となっているのでは。
以前X上では、スプレー缶に纏わるストレスをほんの数秒で解決するアイデアが「天才の発想」と話題になっていたのだ。
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■このスプレー、何かおかしい?
今回注目したいのは、猟銃を専門に取り扱う「有限会社 豊和精機製作所」のXアカウントが投稿した一連のポストである。
「WD40のシリコン、これ軒下とかにスプレーすると、蜘蛛の巣作られなくてイイヨ! うちの軒下、綺麗でしょ?(築9年)」と綴ったポストは、速乾性シリコンを噴出している写真が添えられている。
WD40のシリコン、これ軒下とかにスプレーすると、蜘蛛の巣作られなくてイイヨ! うちの軒下、綺麗でしょ?(築9年)#WD40 #蜘蛛の巣 pic.twitter.com/BhGTu0sjfu
— あの豊和精機製作所 (@HowaSeiki) April 22, 2024
しかしこのスプレー缶、どこか違和感が…。その正体は、あるユーザーのツッコミによって明らかになったのだ。
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■気付いた人もスゴい!
こちらの光景を受け、とあるXユーザーが「いやその輪ゴム、天才か!」とツッコミ。…そう、よく見るとスプレー缶本体と赤いノズルが、輪ゴムによって繋がれていたのだった。
ノズルは細く、小さいため、気づかず隙間などに落としてしまった場合、発見は絶望的。しかしスプレー缶と「セットでまとめる」ことによって、手軽に紛失を防げるのだ。
そしてこちらのツッコミに対し、同アカウントが続いて投下した内容こそが、非常に大きな話題を呼んでいる。