小籔も絶賛、五右衛門「タコのペペロンチーノ」に衝撃走る… 食べなかったこと後悔するレベル
小籔が絶賛する五右衛門の「タコのペペロンチーノ」。食べてみたら、「クレイジーな美味さ」に魅了されてしまった…。
■「クレイジーな味」に衝撃走る…
「タコのペペロンチーノ」(1,100円)を大盛り(ランチタイム+120円)でオーダー。具材はタコ、にんにく、輪切り唐辛子、万能ねぎ。その上に、黒こしょうもかかっていて、見た目もきれいだ。
小籔いわく、「上に乗っている後乗せのガーリックも含めて全部混ぜる」のがおすすめだという。しっかり混ぜて食べると、ガツンとにんにくが刺激する。
味付けはオリーブオイルベースでシンプルだが、唐辛子がたっぷり入っていてけっこう辛い。だが、それがクセになり、箸が進む。
タコもプリッとした食感で細麺のパスタと合う。食べ進めるにつれて、徐々にタコの旨味が出てきて、めちゃくちゃ美味しい。
一度食べたらやみつきになる「クレイジーな味」だ。
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■食べなかったことを後悔するレベル
「五右衛門」は明太子や豚しゃぶ、トマトソース、カルボナーラと種類豊富。
記者もそうだったが、トマトソースや明太子に目を奪われて、ペペロンチーノに手を出さなかった人もいるかもしれない。正直なところ、「五右衛門に来てペペロンチーノは頼まないだろ」と舐めていた。
だが、にんにくと唐辛子のパンチが効き、食材の旨味を感じられる「タコのペペロンチーノ」は、これまで食べなかったのを後悔するレベルだ。
「五右衛門」に足を運んだ際は、小籔おすすめのパスタを食し、「クレイジーな魅力」を体感してほしい。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)