小山慶一郎、姉のせいで“ある曲”がトラウマに 「冬になるとドキドキしてきて…」
『踊る!さんま御殿!!』で、NEWS・小山慶一郎さんが姉から受けた“理不尽な仕打ち”を思い返しました。
16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、NEWSの小山慶一郎さんが出演。子供時代に姉から受けた仕打ちの影響で、“ある曲”がトラウマになってしまったことを明かしました。
■歌詞を覚えないと寝かせてくれず…
兄弟を持つ芸能人がスタジオに大集合した今回。姉であり、料理研究家のみきママさんとテレビ初共演を果たした小山さんは「超ウザかった兄弟姉妹の言動」とのテーマでトークを展開することに。
そんな小山さんは姉が反抗期だった時期に、広瀬香美さんの楽曲「ロマンスの神様」の歌詞を完璧に覚えないと寝かせてもらえなかった過去を振り返ります。
当時、姉からCDを渡されて「おまえに今から10分やる。覚えろ」と言われた小山さん。10分間で頑張って覚えようとしますが歌えず、姉に「もう1回!」と強要されたとのこと…。
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■「ロマンスの神様」がトラウマ
そして明け方になり、泣きながら歌い切った小山さんはようやく寝ることを許されたのだそう。過去を思い返した小山さんは「だから冬になるとドキドキしてきて…あの、街中で『ロマンスの神様』かかるじゃないですか?」と話し、この経験から「ロマンスの神様」がトラウマになってしまったのだと告白しました。
一方でみきママさんは、当時は周りの大人たちが小山さんのことを「可愛い」と褒め続けていたためイライラが溜まり、小山さんに日頃の仕返しをしたかったのだと打ち明けます。
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■「謎の仕打ちですね、今までで」
するとみきママさんは小山さんに対して「申し訳ない。ホントにごめんね」と過去の自身の行いを謝罪。しかし小山さんは「『神様なんかいねぇ』と思ったやろ?」と尋ねたMCの明石家さんまさんに「全くいないと思いましたよ。地獄ですよ」と返し、当時味わったつらさを伝えます。
「きつかったですね、あれが…謎の仕打ちですね、今までで」と続ける小山さんは、この経験からいまだに「歌詞を覚えなさい」と言われると「ドキッ」としてしまうことを明かしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)