吉住、侵入者に怯えすぎて思考が変化? 「ここを自分の家だと思うのをやめた」
『上田と女が吠える夜』で、吉住さんが玄関のドアを“ガチャガチャ”されたことを機に思考が変化したことを告白しました。
17日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、女性芸人・吉住さんが出演。
ビビりな吉住さんが、侵入者への恐怖感から考え方が変わったことを明かしました。
■玄関のドアを“ガチャガチャ”されて…
今回番組には、ビビりすぎて生きづらい女性ゲストがスタジオに大集合。そのうちの1人として登場した吉住さんは、夜に家で過ごしていたとき、突然玄関のドアを“ガチャガチャ”と鳴らされた出来事を振り返ります。
そのとき鍵をかけていたため入ってこなかったものの、吉住さんは「これもし鍵かけてなかったらどうなってたんだろう…」と、恐怖を抱いたそう。
すると、そんな吉住さんはいろいろ考えた結果「ここを私の家だと思うからいけないんだ」と思うようになったとのこと。
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■恐怖から思考が変化
この吉住さんの思考に出演者がザワつくと、さらに吉住さんは「『ここが自分のテリトリー』だと思うから人が入ってきたときに怖いと思うわけじゃないですか?」と続け、自分が住んでいる家に対して「ここは別に誰のものでもない」と思っていることを明かしました。
その上で吉住さんは「よく考えてみてください」と話し出すと、「勝手に私たちが地球上のある一点を『自分の家だ』って言い張ってるだけなんですよ」と真剣に語ります。
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■「ここを自分の家だと思うのをやめた」
「そうなってきたら、本当は誰でもこの土地を踏んでいいわけだから…だからもう私はここを自分の家だと思うのをやめた」と続ける吉住さんは、さらに「『ここは絶対に入ってこない』って思ってるから怖いんですよ。でもここは私が勝手に『ここに住みます』って言い張ってるだけ」と持論を展開しました。
一方、MCの上田晋也さんは「そういう意味では吉住が侵入者だもんな。じゃあ今もそう(自分の家だと)思ってないの?」と尋ねます。
対する吉住さんは「はい」と頷き、自分の家には「勝手に入らせてもらってる」と思うようになったと告白。ですが、それと同時に「毎月家賃払うのは意味が分かんない」と言い、出演者を笑わせました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)