宮川大輔が「一番おいしい」と絶賛するめんつゆ 「これに勝るつゆはない」の声も…
宮川大輔や蛙亭のイワクラが絶賛するめんつゆ「高千穂峡つゆ」。濃厚な旨みがたまらない。
暑い季節に大活躍するそうめんは、シンプルな料理だからこそ使うめんつゆは自分好みのものを見つけたいもの。
昨年9月19日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、タレントの宮川大輔が「一番おいしいめんつゆ」と絶賛していためんつゆがあったので、Sirabee編集部は実際に買ってみた。
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■ファンに愛される「高千穂峡つゆ」
宮川が愛用しているのは宮崎にあるヤマエ食品工業の「高千穂峡つゆ」。霧島山系の地下125mから汲み上げた地下水を使用しており、「水がおいしい。だからストレート」というこだわりのあるロングセラー商品だ。
宮崎出身の蛙亭・イワクラも自身のYouTubeチャンネルで同商品をおすすめ調味料として挙げており、同じく宮崎出身のとろサーモン・久保田かずのぶと話した際に、久保田が「高千穂峡つゆじゃないと俺はそうめんは食べん」と言っていたとも明かしていた。
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■おすすめの味は…
「かつお味うまくち」「かつお味あまくち」「しいたけ味」「あごだし味」とさまざまな味があるが、宮川やイワクラがとくに絶賛しているのは「しいたけ味」。豊かな椎茸の風味で、蜂蜜が入った濃厚ながらもすっきりとした味わいなのが特徴だ。
ネット上では「安いそうめんつゆには戻れません」「宮崎といえばこれ」「こんなに美味しいつゆは初めて」「これに勝るつゆはない」と絶賛する声が見られている。
「高千穂峡つゆ」は、ヤマエ食品のネット直営店「江夏本店」や、少し割高ではあるがAmazonでも購入することができる。
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■そうめんを食べてみた
宮川やイワクラがおすすめする「しいたけ味」でそうめんを食べてみた。
つゆがそうめんに絡んで、口に入った瞬間にかつお節の香りと旨み、しいたけの濃厚な旨みが一気に広がる。濃厚な味わいだが、後味はすっきりとしているので次から次に食べたくなる感じ。
今まで食べてきためんつゆとは全然違う味わいというか、非常にクセになる味で、ファンが多いのも納得だ。購入から数回食べてもうなくなりそうなので、まとめてストックしておこうと思う。そうめんだけでなく、そばやうどん、冷奴、煮物など幅広い用途にも使いたい。
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■宮川おすすめのそうめんレシピ
『家事ヤロウ!!!』では、宮川がこのめんつゆを使ったレシピ「なすと豚バラのぶっかけそうめん」も披露。なすと豚バラ肉とわかめが入った食べごたえ満点のつゆとそうめんに最高に合う。レシピの詳細は【こちらの記事】でチェックしてほしい。
Sirabeeでこのレシピをレビューしたときには、「高千穂峡つゆ」ではないめんつゆを使っていたので、次は高千穂峡つゆで食べたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)