愛情表現がド下手な彼なりの“好きサイン”って? ひっそり溢れる「好きな女性への愛情」
好きになるほど愛情は言葉ではなく“行動”で示しがち。
「交際当初に比べ彼の愛情表現が減ったような…」となると不安になる人もいるでしょう。ですが、男性も彼女のことが本当に好きなら、ちゃんと行動で愛を表現します。
そこでSirabee取材班は、ひっそり溢れる「好きな人への愛情」について聞きました。
■定期的に好きなものをプレゼント
「昔、草食系男子と付き合っていたとき、あまりわかりやすい愛情表現はなかったけど、しょっちゅう好きなお菓子や好きなキャラの雑貨をプレゼントしてくれた。彼なりの愛情表現だったんだと思う。
男性って好きならちゃんと動くんだよね。付き合って時間が経ってしまうと慣れからあぐらをかく人もいるけど、少し離れたら慌てて愛情表現してくるよ」(30代・女性)
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■LINEのトーク背景の写真
「彼が『そういえば、この前くれたURLどこだっけ?』ってLINEを開いてる際に、ひょこっと覗いたら、私とのトークルームの背景が私の写真だった。
普段クールで、一度も『好き』なんて言ってもらったことないけど、『ちゃんと私のこと好きなんじゃん!』ってじわじわうれしくなったし、彼がかわいく見えた」(20代・女性)
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■体調を気遣う
「口下手な男性ほど、体調を気遣ってくれることが多いかも。『寒くない?』『暑くない?』って室温気にするのはもちろん、風邪ひいて熱を出したら『大丈夫? 動ける?』って前のめり。
本気で好きじゃない場合、口だけで気遣う人も多いけど、本気で好きで、本当に心配しているのなら、風邪が治るまで定期的に『具合どう?』って聞いてくれる」(30代・女性)
遊び目的の相手には簡単に「かわいい」「会いたい」「ずっと一緒にいたい」など、甘い言葉をポンポン言えても、ちゃんと交際して本気で好きになればなるほど言葉での愛情表現がうまくできなくなる男性も少なくありません。どんどん照れ臭くなって言えなくなっても、行動では愛情が溢れているので、その辺りに注目すればきっと仲もこじれないはずです。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)