古田敦也氏、将棋の強い東京ヤクルトスワローズの選手を告白 「何回も負けた」
プロ野球界でも1、2を争う将棋好きといわれる古田敦也氏。同氏が語る「将棋の強い元ヤクルトスワローズの選手」とは。
■強かった選手は?
さらに「神宮のクラブハウスでやったことあるのは藤井秀悟。秀悟とはやったね。作戦が上手い。何回も負けた」とヤクルトや北海道日本ハムファイターズに在籍した藤井秀悟投手の名前を挙げる。
その後古田氏は将棋通信対局アプリ「将棋ウォーズ」にハマっていること、プロ棋士のYouTubeチャンネルを見ていることなどを語った。
関連記事:古田敦也氏、WBC準決勝の勝負ポイントを分析 「山川が代打で用意を…」
■プロ野球選手による将棋大会が毎年開催
プロ野球選手の将棋については、2021年から腕自慢の野球選手を集めて対局する「球王戦」が毎年開催されている。
2020~2021年に優勝したのが、動画内で古田氏と対局した平田氏。読売ジャイアンツの丸佳浩選手や東北楽天ゴールデンイーグルスの西口直人選手を退け「球王」の称号を獲得した。
平田氏が引退後の2022年に「球王」となったのは、千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手。同選手は2023年の大会も優勝している。