粗品、明石家さんまとの関係は「良好ですよ」　27時間テレビ共演で呼び捨てにするも…

霜降り明星・粗品が、『27時間テレビ』で共演した明石家さんまとの会話を回顧。さんまから返された“一言”を明かした。

2024/08/05 16:00

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が5日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。先月20・21日放送の特番『FNS27時間テレビ日本一たのしい学園祭！』（フジテレビ系）でお笑いタレントの明石家さんまと共演したときを振り返った。

27時間テレビで放送されたバラエティー番組『さんまのお笑い向上委員会』。そこで粗品はさんまと共演した。

さんまのことを呼び捨てにしたり、大御所芸人の西川のりお、シンガーソングライターの嘉門タツオの名前を挙げて「みーんな老害！」と言い放つなど、話題となっていた。

きょう5日に公開した動画では、そんな粗品が27時間テレビを振り返る場面が。

尖った態度を終始貫き、「最後のほうはもう『お疲れっしたー』とか言って。終わるとき『あざした』って」と声をかけると、さんまから「粗品またこれ（麻雀）な」と返されたそう。

一緒に麻雀で遊ぶことにも乗り気なようで「良好ですよ、関係は」と話した。

その一方で、「母ちゃんがめっちゃ心配してたわ」と明かす。母親からは「全体的によかったけど、先輩にうわーって言うのが見ててドキドキした」と伝えられたらしく、「ほどほどにね」と忠告もされたという。

母親の言葉を受けて「家族でさえ『あれは…』みたいな言うから、そら相当年上の人に俺嫌われるやろな、あれ」と、自身の言動を俯瞰した。