石川佳純、パリ五輪キャスター高評価「2つの理由」　大会後はテレビ局の争奪戦へ

連日、熱戦が繰り広げられるパリ五輪。後半に入り、ますます盛り上がっている。今大会、フジテレビのパリ五輪スペシャルキャスターを務める元卓球日本代表・石川佳純さんのリポートが好評だ。

なぜ、「石川キャスター」はこれほど評価されるのか──。

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■3大会連続でメダル獲得→引退

石川さんは2013年度から2015年度の全日本卓球選手権女子シングルスを3連覇。オリンピックでも、2012年のロンドン、16年のリオデジャネイロ、21年の東京と3大会連続でメダルを獲得する、輝かしい功績を残した。

23年5月に現役引退を表明。引退から1年、『パリオリンピック』（フジテレビ系）中継のスペシャルキャスターに就任し、様々な競技や現地の様子をリポートしている。

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■キャスターに「適任すぎる」称賛の声相次ぐ

大会を盛り上げる「石川キャスター」はネット上でも話題に。

「スポーツキャスターとして成長していく石川佳純を見て、ワイ涙する」「爽やかさと聞き取りやすい声が素敵だわ！解説もすごく丁寧で解りやすく誠実なところが滲み出てる」「声のトーンも心地良く卓球はもちろんのこと他競技へのコメントも的確でキャスターとして適任すぎる」「声も話し方も聞きやすいしトップまでいった選手ならではの質問 素晴らしい」など、絶賛する声が続出している。

なぜ、彼女のリポートはこれほど多くの人を惹きつけるのか。