大久保佳代子が明かす“自信を失ったときの対処法”は…　「やっぱ私イケてんだな」と確認

13日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）で女性芸人・大久保佳代子が「承認欲求」に関する本音トークを展開した。

 

 

■テーマは「承認欲求」

くりぃむしちゅー・上田晋也と男性ゲストが、女性タレント達と一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。

今回は「歯止めがきかない承認欲求」がテーマで、「自分を見てほしい」「周りから認められたい」承認欲求について赤裸々な本心を明かしていく。

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■承認欲求には2種類あり

ある調査によると、Z世代の約7割が「他人から認められたい」と回答。とくに10歳代の女性の3割は「どんなことをしても他人から認められたい」との強い思いを抱いていると解説される。

承認欲求には、自分を認めたい・好きになりたい欲求である「自己承認欲求」と、他者から認められたい・褒められたい「他者承認欲求」の2種類があり、女性タレント陣はどちらの承認欲求が強いかを分析していった。

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■女性タレント達の承認欲求は？

モデル・タレントのゆめぽては「圧倒的に他者承認欲求」だと主張、AAA・宇野実彩子は「自分では全然ない」と強調したうえで「どちらかといえば自己承認欲求」が強いと明かす。

そのなかで大久保は「両方セット」だと持論を展開。「（他者に）認められたい、認められる…そうすると自己承認欲求あがりますよね」と自己・他者承認欲求のどちらも持っていると吐露した。

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■自信を失ったときには…

そこから大久保は「私はいま、ポッドキャストにけっこう力を入れているというか」とインターネット音声配信サービスのポッドキャストのデイリーランキングに一喜一憂していると告白。

「自分に自信ないときとか、『私なんかそのへんのおばさんだし、なにしゃべってもあれだし今日テレビ行きたくないな』って思ったときにポッドキャストランキングを見て3位ぐらいに入ってると、『やっぱ私イケてんだよな』って思って臨むとか」とランキングの結果で自己・他者承認欲求が満たされると熱弁した。