ワンパターンで… 約6割が「写真」を撮るときに繰り返してしまっていること
SNSにアップするときやなにかの記念など、写真を撮る機会はたくさんあると思うが…。
写真を撮るときには、何かしらのポーズを撮るのが一般的である。しかしバリエーションが少ないために、いつも同じようなポーズになってしまう人も多いようだ。
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■約6割「写真のポーズが…」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女702名を対象に「写真のポーズ」に関する意識調査を実施したところ、全体で60.8%人が「写真を撮るときに同じポーズばかりしている」と回答した。
多くの人が写真撮影の際に、慣れ親しんだポーズを繰り返し取っていることがわかる。
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■若い女性に多く
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっているのが特徴といえるだろう。
さらに女性の中でも、年代が低くなるほどに多くなっているのが印象的だ。若い女性はSNSにアップする自撮りなど写真を撮る機会が多いために、どうしてもポーズがワンパターンになってしまうのかもしれない。
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■定番ポーズばかりで
写真を撮るときの定番ポーズがある20代女性は、「写真を撮るときは、いつも同じようなポーズをしてしまいます。よく友達と一緒に写真を撮ったり自撮りをしたりするのですが、いつも数種類の定番ポーズをしていて…。さすがに自分でも、『もう少し、違うポーズをしたらいいのに』と思いますね」と語る。
さらに続けて、「最初は気にしていなかったんですけどSNSに投稿する写真を見返すと、どれも似たようなポーズばかりなんです。でも慣れたポーズだと安心感があって自分らしいので、いろいろ思いながらも定番ポーズを続けるのでしょうね」とも話していた。
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■写真をほとんど撮らない
あまり写真を撮らない40代男性は、「普段あまり写真を撮る機会がないので、ポーズにこだわることもほとんどありません。家族旅行など特別な機会には写真を撮りますが、それ以外では日常的にカメラを使うことはあまりありません」と気持ちを述べた。
カメラを使ったとしても自分を撮ることはほとんどないようで、「たまにスマホのカメラを立ち上げたとしても、外食でおいしそうな料理を撮影するくらいですね。自分が写真に映ることは、めったにありません。あまり外見に自信もないので、自分の写真を撮りたいと思わないのも要因の一つなのでしょう」と語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女702名