別れたほうがいい恋愛って? 特徴をまとめてみました
自分が“コレ”をしていたら&相手に“コレ”をされていたら別れどきかも…?
そろそろ別れどきな気はしているけど、もしここで別れを決断したら後悔するかも…。今回はそんなときに確認してもらいたい「別れたほうがいい恋愛の特徴」をまとめてみました。
■別れたほうがいいサイン~自分編~
別れるか迷ったときは、まず自分の気持ちに目を向けてみて。以下の項目に共感する部分があったら別れを考えたほうがいいかも…。
①会うのが楽しみじゃない
デートの前日や当日、自分の気持ちがワクワクしていない場合は好きじゃなくなってきたサイン。
②イヤなところばかり目に付く
付き合い初めは相手のいいところばかり目に付いていたけど、イヤなところばかり目に付くようになったら冷めてきている証拠かも。
③信頼できない
相手に浮気をされた経験があったり、相手の行動と言動が伴っていなかったり…。そんな経験があると信頼関係は破断。「どうせ口だけでしょ」なんて相手のことを思うようになったら厳しいかもしれません。
④相手に興味がない
そもそも相手が何しているのか全く気にならないし、相手の理想の恋人になりたいと思わないようになったら別れどきかもしれません。
⑤自分を出せていない
そもそも本来の自分を出せていないことに気付いてしまったら、そこから自分を出していくのは困難かもしれません。
自分の気持ちが知れたあとに注目すべきは“相手の気持ち”。つぎは相手の気持ちが自分に向いているのかをチェックしてみましょう。
関連記事:会った瞬間に相手に言うと「うれしい」「キュン」「ドキッ」とさせられる言葉
■別れたほうがいいサイン~相手編~
これらに思い当たる節があれば、別れを考えたほうがいい相手かも…。
①質問されない
会話をしているとき自分ばかり相手に質問をしていて、向こうから質問され返されない場合は興味がない可能性が大。
②誘われない
デートの誘いは自分からばかり…。そんな場合も興味を持たれていないかもしれません。
③未読無視
既読無視なら忙しくて忘れていただけかもしれませんが、未読無視はあと回しにされている存在。
④有言不実行
「こうするね!」と言ったことを全然守ってくれない場合は自分を変えるほどアナタに魅力を感じていない合図かも。
⑤自立していない
自分がいないと生きていけないような依存型の相手は、どちらにしろ別れたほうが賢明。
相手の気持ちや自分の気持ちが分かったあとは、別れたほうがいい2人のサインも確認してみましょう。
関連記事:男女別、恋人の危険な“ベタ惚れサイン” 「愛される距離感」の保ち方も伝授
■別れたほうがいいふたりのサイン
自分たちがいくら別れたくないと思っていても、これらのことに当てはまっていたら別れのサインかも?
①ケンカが多い
相手のイヤなところも見えてきた合図。話し合いをして、より仲良くなるのかはふたり次第。
②結婚観が合わない
どちらか一方が結婚願望がなかったら、いつまでもふたりのゴールが交わらないため時間の無駄になる可能性も。
③価値観が違う
金銭感覚や性に関する価値観など、長く付き合って分かることも。価値観が合わないと将来一緒にいても同じことで壁にぶち当たります。
④タイミングが合わない
デートのタイミングや電話のタイミング、タイミングはふたりにとってとても大切なこと。
⑤共依存している
相手のことを好きなのではなく、ただの依存だとしたらお互いにとって悪影響。
別れたほうがいい恋愛も、奥深い。
関連記事:優しすぎて最高な彼氏&彼女の特徴~5選~
■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
・合わせて読みたい→優しすぎて最高な彼氏&彼女の特徴~5選~
(取材・文/タレント・中村 愛)