若林正恭、中邑真輔の雄叫び「イヤァオ!」誕生秘話に仰天 幼少期に目撃「ものスゴいショックで…」
WWEで活躍するプロレスラー・中邑真輔が『あちこちオードリー』に出演。代名詞とも言える雄叫び「イヤァオ!」誕生秘話にプロレスファンの若林正恭からも驚きの声が…。
21日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に世界で活躍するプロレスラー・中邑真輔が登場。彼を象徴する雄叫び「イヤァオ!」の誕生秘話を明かし、プロレスファンのオードリー・若林正恭らを楽しませた。
■WWEで大活躍中
新日本プロレスを退団後、アメリカに本拠地を置き全世界でイベントを開催するプロレス団体・WWEに所属した中邑。渡米から8年、いまや「アメリカで1番有名な日本人」と評されるほど大活躍中の彼が同番組に初出演を果たした。
日本・アメリカでのプロレスに関する秘話や下積み時代の裏話など、貴重なエピソードを語り、プロレスファンの若林を興奮させる。
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■代名詞は「イヤァオ!」
中邑は、新日のタイトルの1つ「IWGP世界ヘビー級王座」にデビュー翌年に挑戦、最年少で同王座戴冠を果たすなど、トップ選手としてプロレスラーのキャリアを積んできた。
強さだけでなく強烈な個性・キャラクターでも人気を博していた中邑の代名詞が、体をクネクネと動かしながら「イヤァオ!」と雄たけびをあげるスタイル。若林は「初めて(イヤァオ! が)出た日、覚えてます?」と中邑に尋ねる。
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■幼少期の思い出
中邑は「僕たしかね、これはね、なんでそうなったかと思うと…」と思い返しながら、「小っちゃいころ、まだ夜明けの時間帯ですね、まだ太陽が登ってない。白いあの…鷺が飛んでたんですよ」と幼少期に白鷺を目撃したと明かす。
「キレイだな、さぞなんか、カッコいい鳴き声するんだろうなって思ったら、バサバサバサ…『イヤァオ!』つったんです。ええーと思って、『そんな声?』と思ってものスゴいショックで脳裏に焼き付いたのが『イヤァオ!』」と解説した。
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■「由来」に驚き
「イヤァオ!」誕生秘話に若林と春日俊彰は仰天しつつ爆笑。「白鷺からきてるんですか?」と追求すると、中邑は「だからいまも白鷺を見つけると『言わんかなぁ』みたいな(期待してしまう)」と笑顔で応えた。
プロレスファンの若林らを驚かせた「イヤァオ!」の裏話に視聴者も反応。「まさかイヤァオ! が白鷺が由来だったとは思わなかった」「イヤァオって白鷺の鳴き声だったのか」「イヤァオの起源、まさかの白鷺の鳴き声」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)