「東京では考えられない」　大阪府民の飲食店の“行動”に田中裕二が驚き

大阪府民は隣のテーブルに気になるメニューがあったら…。『秘密のケンミンSHOW極』の名物企画「ヒミツのOSAKA 極」での一幕が話題に。

2024/08/24 05:00

22日放送の『秘密のケンミンSHOW極』（日本テレビ系）で、大阪府民に関する恒例企画「ヒミツのOSAKA 極」を特集。東京都出身の爆笑問題・田中裕二が「東京では考えられない」と驚く一幕があった。

■隣の食事が気になったら聞く？

同番組はこれまでも、どこでもすぐに靴を脱ぐ、初めての店でも店員にフレンドリーといった、大阪府民の「飲食店あるある」を紹介してきた。この日は「隣の席の食べ物が気になると『それ何？』と聞く！？」という説を検証した。

街頭インタビューでは、そのような経験がないと話す東京都民に対し、大阪府民は「人間やん。別にええやんな？」「そんなに恥ずかしいんや」と驚いた様子。飲食店を撮影した映像には、「すみません、それって何っていうメニューですか？」「それ何ですか？」と初対面の相手に聞く様子が映されていた。

■「東京では考えられない」と驚き

メニューだけでなく気になる会話にも入るという大阪府民に対し、VTRを見た田中は「本当に『正直』って感じがしますよね」「まずあんなに見ないよ、隣の人が食べてるところ。あれはちょっと東京では考えられない」と驚く。

大阪出身のケンドーコバヤシは「めちゃくちゃあるあるですね。輪が広がっていくこともありますから。結果、カウンターの全員に自分の車の写真見せてたことある」と笑いを誘い、インディアンスのきむも「味の感想は僕も結構聞くし、店員さんって全部『おいしい』って言うと思う。ほんまに食べてはる方の意見を聞いておいしそうやったら頼もうと思って。軽い会話で終わります」と話した。