岡田紗佳、『non−no』モデル時代のライバルがスゴすぎて卑屈に… 「みんな売れちゃってる」
プロ雀士・Mリーガーとしても活躍中の岡田紗佳。『あちこちオードリー』で『non-no』モデル時代のライバルが佐々木希や桐谷美玲、本田翼だったと明かして…。
28日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にモデル・プロ雀士の岡田紗佳が登場。雑誌モデル時代のライバル達に触れ、「卑屈になった」当時の心境を明かした。
■「ブレイク」ゲスト達
この日のゲストは「すっかりブレイクした人といまブレイク中の人」のくくりで、人気お笑いコンビ・ニューヨークと岡田が出演した。
岡田は2012年にファション誌『non−no』(集英社)モデルとしてデビュー後、17年にはモデルをしながらプロ雀士に。昨今は、麻雀プロリーグ「M.LEAGUE(Mリーグ)」でも活躍、バラエティ番組にもひっぱりだこの人気者となっている。
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■モデルデビュー当時は…
進行役のオードリー・若林正恭は、『non−no』デビュー時代は「モデルとしてどんどん行くぞって感じでしょ?」と質問。岡田は「まぁそうですね、あと朝の番組に出たりとか、ホントに清純系でしたね」と当時の自身の仕事に触れていく。
「(当時は)ライバル意識ある人とかいないよね?」と聞かれた岡田は、「みんな売れちゃってるんですよ、『non−no』出てる人って。だからもうスゴい卑屈になっちゃって」と苦笑しながら振り返る。
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■雑誌共演者がスゴい
雑誌で共演していたのが女優・佐々木希や桐谷美玲、本田翼だったと岡田が明かし、オードリーやニューヨークからも「スゴいね、メンバー」と驚きの声が漏れる。
岡田は続けて、「だからもう無理なのよ、もう。『私、表紙やりたいです』なんて言えないんですよ。みんなもう一流すぎて」と当時のライバル達が強すぎたと嘆いた。
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■ブレイク後も卑屈
若林が「いまめっちゃ『よっしゃ』って気分あるんじゃないの?」とブレイク後は心境に変化があったかを尋ねると、岡田は「だって女優とタレントって違くないですか?」「(タレントは女優より)1個下のところにいる」と変わらず卑屈な本音を漏らして笑いを誘った。
この岡田の告白に、視聴者も「エグい時代のノンノ」「モデル時代のライバルが強すぎる」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)