【台風10号】ペットボトルに「あの飲み物」を混ぜると… 試してみたら、“いいこと尽くし”な発見も
台風10号の影響で停電している地域もあるなか、部屋を明るく照らすのに役立つ、ちょっとした“裏ワザ”が話題になっている。
■実際にやってみたら“いいこと尽くし”だった
編集部でも実際にやってみたが、ほんの少量いれるだけで柔らかい明るさに変化した。
牛乳を混ぜる場合と水だけの場合だと、水だけのほうはやや目に刺激を感じたので、牛乳を混ぜたほうが目に優しいのが分かった。ほかにもリラックス効果があり、子供を寝かしつけるのにちょうどいい明るさであったり、実際に停電になったときなどはなんとなく不安が和らぎそうだったりといいこと尽くしなメリットも。
ただ牛乳を入れすぎると逆に暗くなってしまったので加減だけ注意するとよい。
ちなみに名古屋市上下水道局の公式サイトによると、牛乳だけでなく、石鹸や絵の具を使っても同様にできるという。
関連記事:食品などの買いだめをするという人は約半数 「災害への備えをもう一度見直して」
■停電時に役立つ裏ワザ
停電時に、スマホのバッテリーを温存する方法と、部屋を明るくする方法です。
ペットボトルにはちょっとだけ牛乳を混ぜて濁らせると明るさが増します。https://t.co/cVpNjjyVaY pic.twitter.com/X4SMTL3LXf
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) August 28, 2024
・合わせて読みたい→大阪で一時大規模停電が発生 「エアコンが使用できないときの熱中症対策」を市長が呼びかけ
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)