EXITりんたろー、店員に本心悟られないための「便利なセリフ」明かす 欲しい洋服が高額だったとき…
欲しい洋服が思ったより高額だったとき…。店員に本心を悟られないための秘策をEXITりんたろーが明かした。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が3日深夜放送の『EXITV』（フジテレビ系）に出演。欲しい洋服が思ったより高額だったときの、店員への対応を明かした。
■値札をもっと分かりやすい場所に
今回のゲストは俳優の塩野瑛久。洋服店をめぐり「洋服の値札をもっと分かりやすい場所につけてほしい」と訴える。
最近は店員に聞くようにしているというが、店員も値札を探し始めるときがあり「すごい無駄な時間」「堂々と見せればいいのに」とぼやいた。
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■店員への便利なセリフ
りんたろー。も「分かるわ～。めちゃくちゃある。サイズぐらいは分かりやすくしてくれよって思う」と大共感。想像以上に高額だったときの反応も難しく「（値札は）出しておいてほしい」と語る。
そんなりんたろー。は、店員に本心を悟られないための「切り札を持っている」。便利なセリフは「店内1周してきていいですか？」で、別の洋服を探すふりをしてその場から離れるという。
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■兼近ツッコミ「めちゃくちゃキモい」
さらに「『これの紫とかってあります？』って、絶対に（展開して）ない色を言う。欲しい色がなくて諦めたやつを演じる。返しを用意しとくしかないよね」とも。
これに、出演者で相方の兼近大樹は「めんどくせーこいつ。めちゃくちゃキモいじゃん。『なんでこいつ紫欲しいんだよ』って思われてるよ」とツッコんでいた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
