TOKIO松岡、ライブを期待する声に… 語った“本音”に反響相次ぐ
城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人で活動しているTOKIO。ライブを求める声もある中、松岡が語った思いとは…。
TOKIOの松岡昌宏が、自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』を更新。ゆかりの地である六本木の店でメンバーとの思い出を語る中、ライブについて触れた場面があった。
■メンバーの印象を語る
松岡は、城島茂について「時にリーダーであり、ある種父親みたいなところもある」とし、「昔はカッコよかった。俺はこの男について行こうと一瞬思った。一瞬ね」と、笑いを交えながら印象を語った。
国分太一については「俺と考え方がすべて真逆」としつつ、「でも国分さんの面白いところは、目指すところは一緒」「国分さん10代のときイケイケだった。スゴかったよ」と話し、「うちのプロデューサー」と考え方を称賛した。
関連記事:松岡昌宏、株式会社TOKIO設立への想いを熱弁 「作って良かったな」
■ライブを期待する声にアンサー
話が進む中で、スタッフが「ファンの皆さん、ライブを期待しているんじゃないかなと思いますけど」と質問すると、松岡は「その期待はすごく感じるし、こういうことを言えるのがYouTubeやってて良かったと思うんだけど…」と語り始めた。
「もしそういうふうに思っていただけてるなら、今の我々3人の成長過程を見守ってもらいたいなっていうのもあるよね。そのために今、我々もいろんなことを模索しながら、ファンの方々にどういった形で満足してもらえるのか。今は違うことに集中してるってのが本音かな。これはあくまでも俺の意見ね」と考えを述べた。
関連記事:松岡昌宏、“予告なし”でYouTubeチャンネル開設 公式X「まさか、こんなことが…」
■松岡の言葉に胸を打たれるファンも
前回配信した動画では、元メンバーの山口達也氏や長瀬智也氏の名前を出す場面も見られ、今回の動画でも「TOKIOの歴史っていうのは、ボーカルがいてベースがいて、5人で築き上げたものがあって今がある」と思いを語った松岡。
動画コメント欄には、「ファンとして、今を見守り、未来に期待します!」「今のTOKIOの音楽活動の状況とこれからについてお話ししてくれてありがとう」との声や、「TOKIOの話は感動の涙が出ました」「ボーカルがいてベースがいてって言葉に凄く胸打たれました」といった声が寄せられた。