鬼越・坂井、地元の“定食屋のおばちゃん”が放った言葉に憤り　「睨みつけてた」

地元では家族仲が悪いのは有名だったという坂井さん。地元ロケで言われた言葉とは…。

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2024/09/13 16:15

12日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』が動画を更新。

鬼越トマホーク（坂井良多さん・金ちゃん）の坂井さんが両親について語るなか、地元の定食屋で言われ、思わず「睨みつけた」という言葉を明かしました。

納言・薄幸さんの人気企画「やさぐれ酒場」に登場した鬼越トマホーク。2人の半生を語っていくなか、“芸人になったキッカケ”についての話題に。

「とにかく親父への恐怖がすごかった」と話す坂井さんは、自営業で家におり、朝からお酒を飲み、理不尽だったという父に抱いていた心情を吐露。つづけて「その反動でお笑いに興味を持って、20歳くらいでその恐怖から解放されたときに、NSCに入った」と、芸人の道を選んだ理由を語りました。

また、家族について「ちょっと裕福な家に生まれたんだけど」と切り出した坂井さんは、物心ついたころには両親（夫婦）の仲について「とんでもなく悪いな」と感じていたのだとか。

「でも、裕福だったから離婚とかはしないんだな、って子供ながらにわかっちゃった」と振り返り、金ちゃんは坂井さんの地元・長野県でロケしたときのことを振り返ります。

地元では坂井家の仲が悪いことは有名だったようで、立ち寄った“定食屋のおばちゃん”は「今、コロナで“黙食”って流行ってるでしょ？　坂井家は昔から黙食なの」と語ったそう。

金ちゃんは「うまいなって。家族で来てお話しないで食べてるっていう…」と振り返ると、坂井さんは「金ちゃんは笑ってたけど、俺はなにも言わず睨みつけてた」と話しスタッフを笑わせました。