ハリセンボン、『孤独のグルメ』登場の飲食店が裏話明かし興奮 「ミシュランみたい」
ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが、『孤独のグルメ』に登場する飲食店へ。従業員が明かした秘話に驚いた。
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが17日、コンビの公式YouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』に出演。大人気ドラマ『孤独のグルメ』(東京テレビ系)の裏話に興奮する場面があった。
■シーズン7第1話の登場店
同作は2012年に放送スタート。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重豊)が、仕事先で空腹に見舞われて店を探し、1人で食事する様子を描く。
今回ハリセンボンは、シーズン7第1話の舞台となった埼玉県上尾市の「キセキ食堂」へ。
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■「お会計のときに…」
絶品のとんかつに舌鼓を打ちながら、従業員の女性とトーク。
近藤が「1年ぐらいかけてスタッフさんが通うって聞いたんですけど。気付いてました?」と問うと、女性は「全然気付かなかったです。お会計のときに『じつは…』っていう話をされてびっくりしました」と明かす。
近藤は「それで『出演していただきたいんですけど』みたいな? へ~」、箕輪は「ミシュランみたい」と驚いた。
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■松重の印象は?
松重と会話を交わしたという女性は「テレビのまんまだなみたいな。すごい紳士的。すごい食べるなって思った」と印象を口にする。
放送後は、ドラマの影響で大行列が。「家から向かってくると行列が見えるんですよ。まだ開いてないのに。ドキドキしてました。今日も並んでるのかなみたいな」と語った。
動画には店を手伝っている子供たちも登場。休日が少なくなかなか旅行にも行けないとは言いつつも、家族でコミュニケーションが取れており、近藤は「そのおかげで我々はこんなに美味しいキセキのとんかつに出会えてるわけですから。ありがとうございます」と伝えた。