元乃木坂46・山崎怜奈、石丸伸二氏と共演した選挙特番を回想　「嫌だった」のは…

アイドルグループ・乃木坂46元メンバーでタレントの山崎怜奈が17日深夜、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』（TOKYO FM）に出演。前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏との共演を振り返った。

■選挙特番で一蹴

東京都知事選挙で次点と躍進した石丸氏。7月の選挙特番生放送では、スタジオの質問者を嘲笑し「なんという愚問ですか」「どのメディアも同じ質問するんですか」などと話す様子が話題に。

山崎に対しても「前提の下りが全く正しくない」と一蹴。その後、山崎はXで「あー怖かった、でも楽しかった、色々若くてすみません…今後とも精進しますので多めに見てもらえますと幸いです」（原文ママ）と投稿していた。

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■山崎「生放送のテレビが1番怖い」

今回のゲストの脚本家・三谷幸喜氏とのトークでは、“バラエティー番組に出演している芸能人は素が出ている”という話に。そのため三谷氏はキャスティングの参考にすることもあるという。

山崎は「ラジオも嘘つけないけど、テレビはもっと嘘つけない。表情出てるし。生放送のテレビが1番怖いですよね」とコメント。ここから選挙特番の話題になり、三谷氏は「あれは（顔に）出てましたね」と山崎をイジる。

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■“顔”を反省「嫌だった」

「顔に相当出てましたね」と認めた山崎。同局のラジオ『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』ではパーソナリティーを務めており「ラジオって顔が映らない。ラジオは今でもやってて、すごい表情豊かなんですよ。見られてないって油断してるから」と明かす。

その上で「その調子でテレビ出ちゃうと怖いですね」「ワイプの中の顔がすごい表情出てて嫌だった」と反省した。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）