安住アナ、“カリスマ”メイク担当と大喧嘩 その原因に「今年1番」「お腹抱えて笑いました」
安住紳一郎アナウンサーが、20年以上付き合いのあるスタッフとのエピソードを語る。葬式直後のスタッフに激怒されたワケは…。
TBSの安住紳一郎アナウンサーが15日、ラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)に出演。メイク担当のスタッフと喧嘩したエピソードを話した。
■20年以上付き合うメイク担当
「カリスマ」と呼ぶスタッフに20年以上メイクを担当してもらっている安住アナ。そのスタッフについて「変わった女性で。仕事はできるんですけど、ちょっと乱暴なところもあって。これまでさまざまなトラブルもあったんですけど」と言い、スタッフの祖父が亡くなったときのエピソードを話す。
祖父が住んでいた福岡で葬式があり、スタッフは2、3日休んで福岡に向かったそう。仕事でメイクをしていることもあり、親戚に勧められてスタッフが死化粧をしたという。
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■葬式直後に会って…
この話を自身のメイク中に聞いた安住アナは「それはおじいちゃんも喜んでるだろうね」とほっこり。スタッフの話に和まされたが、葬式から安住アナのメイクの仕事に直接移動したと明かされ、安住アナはドーランを付けるスポンジが汚れていたことに気づく。
「もしかして、今使ってるスポンジとかはおじいちゃんに使った?」と質問すると、「そうだよ。直接来たからね」と返され、「ちょっとそれはさすがにアレだな… カリスマにとってはおじいちゃんだけど、俺にとっては知らない老人だからなぁ…」と、同じスポンジを使うことが嫌だとそれとなく伝える。
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■安住アナ「どう思います?」
安住アナは本音をこぼしたものの、スタッフは「はぁ? なんなのあなた! 私のおじいちゃんのことなんでそんなに嫌うわけ?」と激怒。
「ちょっと気持ち萎えちゃうかも」と正直に話すも、「ちょっと失礼すぎる!」「洗えばいいんでしょ、洗う洗う!」と怒りは収まらず「相容れませんでした」と振り返った。
スタッフとのやり取りを語ると「この話、みなさんどっちが合ってると思います? どっちに正義があると思います?」「どう思います?」とリスナーに投げかけ「これは難しいよね、判定難しい」とつぶやいた。
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■リスナー「お腹抱えて笑いました」
安住アナとスタッフが喧嘩したエピソードには「今年1番くらいにお笑いしました」「お腹抱えて笑いました」「メイクさんのスポンジの話、驚きました」といったコメントが寄せられた。
「死化粧の話はこれは安住氏が真っ当だと思うよ」「アズミンが️◯」と、安住アナに共感するリスナーも見受けられた。