外国人が唯一理解できない「日本の硬貨」 そのデザインに盲点が…

1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉。この中で、外国人観光客に認識されづらい硬貨があって…。

2024/09/19 05:15


 


 

■デザインはどう決まった?

5円玉

sirabee編集部の過去の取材によれば、貨幣デザインは「造幣局の職員が作る場合や、一般の方から図案を募集する場合がありますが、いずれにしても複数のデザインの中から選ばれ、最終的には政府の閣議で決定されます」(造幣局担当者)とのこと。

ネット上では「とても美しく意味のあるデザインなので、ずっとこのままであって欲しい!」「穴が空いているのが世界的にも珍しい」と、そのデザイン性を称賛する声も多くある。


関連記事:新紙幣、一万円札と千円札の「1」なぜ違う? 「許せない」一方で“理由”に納得の声も

 

 

■なんとなく「高そう」な硬貨

今回の投稿を見て改めて5円玉を見直したユーザーも多く、「言われて見れば五十円より高そう」「ピカピカして穴まで空いているこれが一番高価だろ(笑)」との声も。

一方で、投稿者同様「僕も昔質問受けたことある」「これはよく聞かれますよね」と同じ体験を明かすユーザーも散見されていた。

・合わせて読みたい→銀行で両替した新紙幣に早くも異変、思わず目を疑うが… 「レア物すぎる」と驚きの声

(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

インバウンド硬貨貨幣
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング