田中みな実、パートナーと別れるための“大胆な手段” 「スゴいな究極だわ」共演者は驚き隠せず…
田中みな実が『MEGUMIママのいるBar』で自身の失恋体験を吐露。MEGUMIやハリセンボン・近藤春菜らを驚かせる「究極の別れ方」を明かして…。
18日深夜放送『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)にフリーアナウンサーで女優の田中みな実が登場。パートナーと「別れるための手段」を明かし、共演者達を驚愕させた。
■田中の失恋話
タレント・女優のMEGUMIがBarのママを務め、客・ゲストと一緒に酒と自由なトークを楽しむ同番組。
ゲストの1人が、MEGUMIとは美容つながりでプライベートでも交流のある田中で、彼女が「失恋」について語っていく。
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■失恋したら「記憶を消す」
はじめて交際したのが大学生のころ。失恋時に聞いた曲は思い出せると前置きして、「(相手を)思い出せないぐらい。曲とかしか残ってないというか、付き合っていた人との時間とか全部なくなっちゃうんです」と明かす。
「記憶がまるっと全部なくなっちゃう、次の人で上書きされちゃう」と失恋しても、次の相手が見つかれば過去を振り返らなくなると笑顔で語った。
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■引きずる場合もあり
ただし、次のパートナーができるまでは「もう誰とも関わらずに1人で生きてます。女の人とも会わないし、友達もいなくなっちゃう」と田中は告白。
「別れたら彼の存在を一切感じないように生きようと思って。(彼とよく通った道の)電信柱1本見ても思い出しちゃうから」「なんにも見たくないし、なんにも思い出したくなさすぎて、外に出なくなっちゃうんですよ」としばらくは引きずってしまう一面もあると苦笑する。
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■田中の「極端な行動」に驚愕
フラれる場合もあるが、「自分からいなくなったこともある」と田中は回顧。「でも『別れよう』って言えないからいなくなっちゃいます」と相手の前から姿を消すと主張する。
ハリセンボン・近藤春菜らが「いなくなることがそんなにないんじゃないですか?」「急にいなくなることは(ない)」と指摘するも、田中は「急にいなくなります」と強調。
「(音信不通になって)で引っ越します。全部変えちゃいます、そしたら全部その人の記憶もなくす」と別れるための手段として、いざとなったら引っ越しもいとわないと力説したため、近藤らは「極端」「スゴいな究極だわ」と驚きを隠せなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)