若槻千夏、芸能界休業前に“密かにやったこと” 処世術が「すごい」と反響
人気絶頂の22歳のときに芸能活動を休止した若槻千夏さん。休業前に密かにやっていたことを告白。
24日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏さんが出演。
芸能界を休む前に“やっておいたこと”について語り、その内容が反響を呼んでいます。
■テーマは「メンタルヘルス」
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレント達と一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。
今回は、「メンタルヘルス」がテーマで、「メンタルが不調だと感じるとき」「過去に発症した心の病気」「心の健康を保つ方法」「心の病気を抱える人との接し方」などについて赤裸々に語り合いました。
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■休業前に「めちゃくちゃ先輩に愛想良くした」
自身で「根っからの陽キャ」と話す若槻さんですが、将来について考えているかどうかを聞かれると、「考えないです。『なんとかするしかなくないですか、将来って』って思ってる」と返答し、実際に人気絶頂の22歳のときに芸能活動を休止した際に、「休む1年ぐらい(前に)めちゃくちゃ先輩に愛想良くしたんですよ」と告白。
「芸能界休んで仕事なくなっても、ペコペコした人たちがご飯食べさせてくれんだろうと思って。だから1年間徹したんですよ。将来食いっぱぐれないように。お金持ってそうな先輩たちに」と明かします。
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■若槻「目の前にある出会いは繋げといた方がいい」
若槻さんならではの“処世術”とも言える行動に、お笑いタレントの大久保佳代子さんは「なんちゅうプライドのなさ。プライドゼロ、スゴい」と驚きますが、若槻さんは「でも、そうやってなんとかするしかないじゃないですか。すごい先って分かんないから、目の前にある出会いは繋げといた方がいい」と言い切り、「目の前で解決していくしかないって思っちゃう」と持論を展開。
すると、若槻さんの意思の強い言葉に大久保さんは「合理的なのかな…。スゴい現実的」と感嘆の声をあげました。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで10月1日まで視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)