千原ジュニア、東京の最新小学校に衝撃 学生時代「絶対にあったモノ」がなくなっていた…
東京港区の小学校の最新設備。千原兄弟・千原ジュニアの驚きが止まらず…。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが24日深夜、トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。最新の小学校の設備などについて語った。
■港区の9階建て小学校
東京港区にある最新の小学校をロケで訪問したジュニア。9階建てで、屋上には運動場、5・6階には体育館があり空調が完備されていた。
「7階にプール。もうジムや。スイッチ押したら、ウイーンって底が上がってくる。低学年用に。高学年になったら下げる」と水深調整が可能で衝撃を受ける。
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■生徒が「ちょっとざわつく」のは…
学校の近くでは新幹線が走行しているが、二重窓でまったく音が聞こえず。生徒も新幹線に興味を示していなかったという。
「俺らが子供の頃なんて、グラウンドに犬が入ってきてワーってなる。でも、子供たちは新幹線走ろうがまったく。ちょっとざわつくのは、ドクタイエロー(検査車両)やって。すごいやろ?」と話す。
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■下駄箱がない理由
さらに、1階を見学していると「違和感ありませんか? ジュニアさんの頃には絶対あったものがない」と言われ、下駄箱がないことに気付いたジュニア。「ここに通ってる子は家から学校まで土を踏むことが1回もないって。歩いてきてもアスファルトが全部整備されてる。汚くないから」と説明する。
ほかにも「多目的ホールみたいなのがあって。(床に)丸い穴がある。そこに鉄棒を差して、そこで鉄棒するねん。終わったら抜くって」「トイレのピクトグラム、めっちゃしゃれてる。西麻布のバーかみたいな」と驚いたことを次々に話していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)