山崎育三郎の“神ファンサ”に女性ファンがメロメロ 「距離の詰め方」がさすがだった…
山崎育三郎と生田絵梨花が『ノンストップ!』にVTR出演。ファンを大事にする2人がそれぞれのファンサ・ファンサービスを明かして…。
25日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で俳優・山崎育三郎と乃木坂46の元メンバー・生田絵梨花が登場。それぞれのファンサ(ファンサービス)について熱弁した。
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■山崎と生田にインタビュー
24日、ビールの新CM発表会に山崎と生田が登壇。ミュージカルのようなCMのなかで山崎がこだわった点など、撮影裏話を披露して場を盛り上げる。
以前、そんな山崎に同番組では密着。熱烈なファンもメロメロにする「ファンサの神」と評されており、公演後に山崎と握手した女性ファンは自身の手を嗅ぎながら「いい匂い。なんだろう、この匂いがテレビで伝えられなくて残念」と骨抜きになっていた。
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■生田のファンは心配?
ここから2人に「ステージでのファンサ術」を質問していく。
生田はピアノを演奏するパフォーマンスでは、「体制がきつくても目線は極力ファンに向ける」と解説。また、ステージからギターのピックを投げてプレゼントしているのだが、「1回転んだんですよ、(ツアーの)初日に。気合い入れすぎてこけちゃったんでファンの方々がそこからスゴい心配するようになった」と笑顔で語った。
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■山崎の神ファンサ
山崎は「誰も置いていかないっていうのがひとつ、コンサートやる上でのコンセプトでやってるんで。必ず(ステージを)降りていきます、客席は、どっかのタイミングで。なるべくもう、みなさん同じチケット代払ってるんで同じ距離行きたいなと思って、うしろまで行きます」と距離感も大切にしていると明かす。
そういった神ファンサのたまものか、地元公演だから鑑賞するぐらいのファン「ちょい三郎」から、公演終了後には熱烈なファン「すご三郎」になっていると主張して、生田らを笑わせた。
ファンを大切にし、コンサートなどでのファンサにも力を入れている山崎と生田。視聴者からも「おふたりの共通点は、ファンサの達人」「スタッフさんとファンにホントにやさしい」とそんな2人を称える声が殺到している。