『ゴールデンカムイ』ファン感涙！　再現メシを作るのに最高のグッズが発売される

WOWOWで10月から放送開始する『ゴールデンカムイ』。言わずと知れた週刊ヤングジャンプの大人気漫画を原作とした実写ドラマだが、放送開始に先んじてファンが「絶対欲しい！」と間違いなく思ってしまうグッズがWOWOWのショップで発売していたぞ。

■ゴールデンカムイ再現メシに使えそう

そのグッズとは、原作漫画に登場するニホンオオカミの『レタ(ラ)』がデザインされたキッチンミトン。ビジュアルがかわいいだけでなく、これはゴールデンカムイ再現メシに使えそうだ！

…ということで、さっそくWOWOWにサンプルをお借りしたのだが、これはかわいい！　やはりゴールデンカムイ飯といえば、アレを作るしかないだろう。

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■誰でも美味しく食べられる再現メシなら『桜鍋』

材料の買い出しに向かった先は、吉原に馬肉を卸していたという肉屋さん。ゴールデンカムイといえば『チタタプ』がもっとも有名かもしれないが、食材の入手が簡単で誰でも美味しく食べられる再現メシなら『桜鍋』一択ではないだろうか。

それにドラマでは山崎賢人さん演じる主人公の杉本佐一も漫画で「浅草の吉原で食べた」と語っており、再現するなら吉原に馬肉を卸していた肉屋さんで購入した馬肉を使い、味噌をブレンドして作ったタレで再現したい。あまりに再現度を高くするときりがないので、個人的には「自分が登場人物の気持ちになれる」ぐらいのゆるさで再現メシを作るのがベストかなと思っている。

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■着けているだけで気分が上がってくる

それに一役買ってくれるレタ(ラ)のミトンは、グッズとしてだけでなく再現メシの重要なエッセンスになっていると言っても過言ではない。もう着けているだけで気分が上がってくる。

「う、うまそうだワン！」とはオオカミなのでレタ(ラ)は言わないかな？　と勝手に思いながら一人遊びをしつつ、馬肉に火が通るのを待つ。

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■レタ(ラ)がフタをくわえてくれるような写真も撮れる

しっかりとキッチンミトンの役割もしつつ、フタを開けてみると…！

これはいい感じ！　レタ(ラ)がフタをくわえてくれるような写真も撮れるし、最高に上がってきた！！

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■温玉をのせても最高

まずはそのままひと口。赤身の馬肉と味噌ダレの相性がばっちりで、これだけで激ウマ。

温玉をのせて原作にちょっとだけ近づけるのもまたウマい。

■どれだけ万能なんだ…。

野菜を買ったスーパーで白飯が売っていなかったので、なぜか買ったのり弁とともに最高の再現メシを堪能。レタ(ラ)のミトンを横に置けば、まるでレタ(ラ)と一緒にランチをしているような感覚になる。食事中も役立つなんて、どれだけ万能なんだ…。

■再現メシを作るなら必ずチェックしよう

ミトン（レタㇻ）

 ファン感涙の仕上がりになっていたキッチンミトン、ゴールデンカムイの再現メシを作るなら必ずチェックしよう！

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（取材・文／Sirabee 編集部・熊田熊男）