いとうあさこ、“あの有名漫画”の好きなシーンを熱演 再現率の高さに「この舞台見たい」の声も
『上田と女が吠える夜』で、大好きな漫画のオススメシーンを説明したいとうあさこさん。その結果、出演者は大盛り上がりし…。
25日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したお笑いタレントのいとうあさこさんが、好きな漫画の名シーンを紹介したところ、その再現率の高さが絶賛されました。
■大好きな漫画のオススメシーンを熱く語る
今回番組には、漫画が好きすぎる女性ゲストが大集合。人生を変えた漫画の名シーンや名ゼリフを紹介することになり、いとうさんは好きな漫画のひとつに『ガラスの仮面』(白泉社)を挙げました。
演劇にすべてをかける少女・北島マヤの物語であるこの作品は、いとうさんいわく「名シーンが山ほど出てくる」とのこと。いとうさんの1番のオススメは「はい」「いいえ」「ありがとう」「すみません」の4つの言葉だけでエチュード(即興劇)をするシーンだそう。
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■いとうあさこが熱演!
するといとうさんは、マヤとライバルである姫川亜弓が2人で芝居を始める場面を口頭で説明。その熱演ぶりにファーストサマーウイカさんは「あさこさんがガラスの仮面読むだけの舞台やったらめっちゃ満員になると思います」とコメントし、MCの上田晋也さんも「ガラスの仮面の名場面をいとうが全部やってほしいわ」と称えました。
さらに、いとうさんはマヤが若草物語でベスを演じた回を説明し、マヤがベスになりきるため雨に打たれて練習していた場面を振り返ります。
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■「今でも高熱出るとやっちゃう」
いとうさんによると、その後マヤは40度の熱を出しベッドで寝ながら「わらべはみたり」と歌いつつ、高熱で朦朧としながらピアノを弾くシーンがあるのだそう。
そのシーンを紹介した上で「だから私今でも高熱出るとやっちゃう」と笑いながら明かしたいとうさん。そんないとうさんの再現率の高さに「たしかにこの舞台見たいかもな」と上田さんがコメントすると、これにはゲストたちも「見たい!」と大盛り上がりしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)