猛暑に大活躍の冷感グッズ、捨て方を間違えると大変なことに… ゴミ清掃員が注意喚起「一発アウト」
ゴミ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一が、今年の猛暑でも大活躍だった冷感グッズの「捨て方」について注意喚起。「危ないとこだった」と驚く声も。
■「知れてよかった」「危ないとこだった」の声も
滝沢の注意喚起に、ユーザーからは「うちもこの夏、子供が壊したのを放置していて変に固まってしまって後始末が大変でした」「『中身は水で固まるので、配管に流すと一発アウト』!? うひー! 知れてよかった!」「破れたら流しちゃいそう…危ないとこだった」「めちゃくちゃびっくりした。気を付けよう」「指摘されるとその通りだけど、気づかずにやりそうな問題」といった声が。
また、「なんで28℃で固まるって売り文句のモノを流して大丈夫だと思っちゃうんだろう…」「これから大量にゴミとして出てくると思われるので、自治体でも早めに注意喚起するのがよさそう」「どんなものでもいいとこ取りは出来ない。買うときには、捨てるときのことも考えよう」「冷えて固まる類いの油脂は絶対禁忌なのでやっちゃだめ。トイレが噴射して帰ってくるまである」といったコメントも見受けられた。
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■冷感グッズの捨て方に注意
【今日のごみトリビア】
壊れたネッククーラーは中身を台所や洗面所等に流さない方がいいようです。この中身は水で固まるので、配管に流すと一発アウトだそうです。破けたりしたら、要らない布に染み込ませたり、手に付いたら洗う前にティッシュ等で拭き取ってから手洗いした方が良いみたいです。… pic.twitter.com/AKgVqrOCAW— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) October 1, 2024
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)