吉住、「だせぇ」と思った先輩芸人の行動を暴露 「先輩の背中ってこんな小さいんだ」
『上田と女が吠える夜』で、吉住さんががっかりした先輩芸人の行動を明かすと、他のゲストも「だせぇ!」と衝撃を受けました。
2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの吉住さんが出演。
若手時代に先輩芸人が食事へ連れて行ってくれた際、「だせぇ」と思った先輩の行動をぶっちゃけました。
■おごる文化がない事務所
1円でも節約したい派とお金を使いまくる派の女性ゲストが大激論を繰り広げた今回。番組内では、バスケットボール女子日本代表の宮崎早織選手が、同期の馬瓜エブリン選手は宮崎選手の好きそうなお店を調べた上で、おごってくれることを明かしました。
その一方、節約家として登場した吉住さんは「芸人は先輩がおごるみたいな文化あるじゃないですか?」と話し出すと、「でもうちの人力舎はないんです、それが」と続けます。
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■食事に連れって行ってもらったものの…
吉住さんによると、自分と同じく人力舎に所属している先輩芸人・トンツカタンの森本晋太郎さんが、若手時代によく食事へ連れて行ってくれたそう。
そんな森本さんに「かっこいい!」と思ったと言う吉住さんですが、対する森本さんは千円札を2枚出して「2,000円だけ多く払います」と発したとのこと…。
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■“ある発言”に「だせぇ!」の声続出
この発言に出演者が「だっせ」「だせぇ!」と本音をぶっちゃける中、吉住さんも「『だせぇ』って思ったし…」と打ち明け、それと同時に森本さんを見て「先輩の背中ってこんな小さいんだ」と思ったことを告白しました。
すると、オアシズ・大久保佳代子さんは「そのせいかもしれないですね、払う習慣がないから」と口を開き、お会計のときにどちらが払うか合戦になった際の出来事を振り返ります。
大久保さんいわく「そこは参加しないと良くないな」と思うため、「いや私払うからいい」と言い続けたのだそう。ですが、相手が払うことが決まった瞬間は、大久保さんいわく「勝った!」と思ったとのことです。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)