博多華丸、“福岡のおいしい店”聞かれ… 地元民ならではの「苦悩」に理解示す声
博多華丸が『家呑み華大』で、長澤まさみから“社交辞令で相談されたこと”に頭を抱えていると告白。その後、長澤と親しい三谷幸喜氏に連絡をとったが…。
■収録中も頭を悩ませ…
大吉が「どうするの?」と尋ねると、華丸は「そりゃ正直に答えました。『私、博多の第一人者みたいな顔してましたが全部知りません』」と告白。しかしその後、三谷氏が悩んでいた店のうち2店舗をスタッフが知っていたので「人づてですけどこういう情報があります」と三谷氏に取り急ぎで伝えておいたと明かす。
さらに「福岡のこれ以外のお店もあったら紹介してください」との相談も受けたが、その時点で収録スタートが遅れていたため「じつはこのあと収録がありまして、詳細は3時間後に」と最後に送信。そういった状況での収録で「どこ紹介したらいいんだろ」と頭を悩ませていると本音を漏らした。
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■じつはハードルが高い?
大吉も「難しいよね、あのクラスはね」と三谷氏や長澤に紹介する店の難しさに共感。北海道や福岡は「おいしいもののハードル上がっている」と強調、「向こうが想定するおいしいものとこっちが自信を持っておすすめするおいしいものがぜんぜん違う」と地元民ならではの苦悩も語っていた。
視聴者からも「観光客が喜ぶような店には基本いかんもんね、地元民」「あーねー…おもてなし用と普段着用じゃ店が違うよね」「大変な状況だ」と華丸に理解を示す声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)