『私が愛した地獄』彼氏のSNSを見たら… 「まさかの事実」が発覚して破局に
恋人がいるのに、黙って“ある仕事”をしていた彼。紅しょうがの稲田美紀さんや、ぺえさんも驚愕…。
他人から見れば地獄のような恋愛でも、本人は沼ってしまった…。そんな一般女性たちの恋愛エピソードからトークを展開する『私が愛した地獄』(テレビ朝日系・ABEMA)。
3日の放送では、彼氏のとんでもない秘密を知ってしまった、女子大学生のエピソードが注目を集めました。
■彼女がいるのに「レンタル彼氏」でバイト
街頭インタビューに応じた大学生の女性は、「(付き合っていた彼氏が)レンタル彼氏やってた」と切り出し、スタッフを驚かせます。
不特定多数の女性客と“手繋ぎデート”などのサービスをしていたそうで、「付き合ってなかったらいいですけど、(彼女がいるのに)人としてやばいなって」と、怒り心頭。
彼氏からは「家庭教師」のバイトをしていると聞いていたものの、「バイトの話しをあまりしてくれないなって」と以前から不自然な点もあったそう。
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■「ネトスト」で事態発覚
スタッフから「(レンタル彼氏をやっていることを)どうやって知ったんですか?」と問われると、女性は「見つけちゃって、ツイッターとか」と、興味本位で彼のSNSを“ネットストーキング(ネトスト)”したことがきっかけだったそう。
女性は、「(彼氏の)友人のアカウントから探していくみたいな。1個見つけて、そこから芋づる式で…。色々アカウントを使い分けてて」と、彼氏のSNSアカウントを計7個発見。
そのなかで、「レンタル彼氏をやってるのを知ってる友達との(SNS上の)会話で」事態が発覚したといいます。
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■「彼女が一番好き」でも許せない?
その彼とは1年8ヶ月ほど交際していたそうですが、「しかも自分の誕生日に(それを知ってしまい)お祝いどころじゃない。消えました、心が。その場で別れ話をしました」と振り返っていました。
VTRを見たタレントのぺえさんは、「でもどうなんだろうね、例えばバイトでレンタル彼氏をしてたとして、でも、この子(彼女)のことが一番好きではあるよってなったら、それでもやっぱり嫌ですか?」と、紅しょうがの稲田美紀さんに尋ねます。
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■「少なくとも手を繋いでる」受け入れるのは難しい
稲田さんは「私は、手を繋いでるとか、見えないところで何されてるかも分からないんで…」と嫌悪感を示し、これにはぺえさんも「そうか、少なくとも手は繋いでるもんね、そうだねぇ…」と共感。
「で、オプションでもっと行けることも知ってるんで」と続ける稲田さんに、ぺぇさんは「そうだよね、何か交渉次第みたいなとこあるもんね」と、パートナーが不安になる要素がたくさんあり、別れを決断した大学生の心情にも寄り添っていました。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)