『ZIP!』で紹介された「熱々の米でおにぎりを作る方法」がすごい 余りがちなあのアイテムが役に立つとは…
『ZIP!』で炊きたての米で「おにぎりを作る方法」が紹介された。実際に試したら驚きの結果に…。
7日に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)では、もっと早く知りたかった「早知りテクニック」というコーナーを実施。そこで、炊きたてのような“熱々の状態の米”でも「おにぎりを握ることができる方法」が紹介されていたため、実際に試してみた。
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■意外な商品が活躍?
おにぎりを作る際に「食品用ラップ」を使用している人は多いだろう。おにぎりを作るのはもちろん、そのまま保存することができるなど便利な一方で、炊きたてのような熱い状態だと中々握りづらいという欠点も。
そんな時に役立つのが「クッキングシート」だ。本来は、料理やお菓子をオーブンなどで焼く際に使われるアイテムだが、意外にもおにぎりを作る時にも使えるというのだ。一体どのような感じになるのか、これは気になる…。
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■実際に握ってみた
使い方はいたってシンプル。通常のラップと同じように米を乗せて握るだけ。なお、写真では伝わりづらいが、米はしっかり熱々の状態だ。
ラップと異なりシートは厚みがあるため、若干の握りづらさはあるものの、手に伝わる熱さに関してはかなり軽減されていて驚き。手の皮が薄く、熱さに弱い記者でも余裕でおにぎりを作ることができた。
しかも、こびりつきを防止する特性があるため、米粒がシートにくっつくこともなく、綺麗に握ることができるのは地味に嬉しい。
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■メリットとデメリット
実際にクッキングシートを使ってみて感じたメリットは、「熱さが軽減される」「米がシートにくっつかない」「1枚で何個も握ることができる」といったところだろう。対するデメリットとしては、「握るのに少しコツがいる」「ラップのように包んで保存が難しい」などが挙げられそう。
いずれにせよ、熱々の米でおにぎりを作る際はクッキングシートが役立つのは間違いない。気になった人は試してみては。
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■執筆者プロフィール
木根大心:『Sirabee』編集部記者。
インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。
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(取材・文/Sirabee 編集部・木根 大心)