小林幸子、自分で購入した“1200万円超”の夢の愛車 「完全にソッチ系の車」
小林幸子が自身の愛車遍歴を語る。視聴者から「センス良い」と反響を呼んだが、スタッフからは「絶対に近寄りたくないタイプの車」も…。
歌手の小林幸子が13日、自身の公式YouTubeチャンネル『小林幸子はYouTuBBA!!』を更新。愛用した高級車にまつわるエピソードを語った。
■愛車遍歴を語る
今回の動画では、小林が自身の愛車遍歴を語る。小林は25歳だった1979年にリリースした楽曲「おもいで酒」でブレイクしたが、それまでは中古車を購入していたそう。
「おもいで酒になったときに、初めて仕事として、会社で買ってもらったのがセドリック」と日産の車を購入してもらったと明かし、「私は運転しないで、マネージャーさんが運転してくれる形になった」と伝えた。
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■ベンツを購入、価格は…
小林は「一生懸命仕事して、いつかはベンツに乗りたいなってずーっと思ってた」とのことで、「今度は自分で買うことになる、ということになったときに買ったのがベンツでした」と話す。
ドイツの高級車ブランド「メルセデスベンツ」の車に憧れていたようで、小林のマネージャーいわく、グレードはSクラスの「SEL」とのこと。
小林がブレイクしたあとの1980年以降、ベンツでは「420SEL」「560SEL」が販売されており、当時の販売価格を調べてみたところ「420SEL」が1,230万円、「560SEL」が1,520万円だった。