約5割の女子、自宅の「アレ」を見られるのが嫌…　チュートリアル徳井も共感

たとえ友達であっても、自宅にはあまり見られたくない場所が…。以前、『やすとものいたって真剣です』（ABCテレビ）の不動産企画での一幕が注目を集めました。

■リビングに“手洗い場”作りたい理由

話題になったのは、今年9月に藤崎マーケットの田崎佑一さんが、フルリノベーションした物件を巡る企画での一幕。

参考にしたいポイントが次々と紹介されるなか、MCの海原やすよ ともこから、「リビングに手を洗える場所を作りたい」との意見が上がります。

その理由について、来客から「手を洗わせて」と言われて、手を洗うときに洗面所や脱衣所を見られてしまうのが嫌…。と説明されると、チュートリアルの徳井義実さんも深く共感していました。

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■女性の5割超「抵抗がある」

そこで、Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女696名を対象に「来客に自宅の洗面所を見られたらどう感じるか」意識調査を実施。その結果、全体で40.1％の人が「洗面所を見られることに抵抗がある」と回答しました。

男女別に見ると、男性31.3％に対して女性は50.5％と高い割合に。

なお、「とくに何も思わない」人が48.9％、「来客も気持ちよく使えるように工夫している（見られても問題ない）」人は10.9％でした。

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■ネットでも「生活感がばっちり…」

この洗面所をあまり見られたくない問題については、インターネット上でも「水回りを見られるって嫌だよね」「異性に無許可で洗面所とかお風呂、トイレ見られるの嫌なんだけど」「生活感ばっちり見られますもんね」といった声が。

自宅を建てたり、購入することを検討している様子のユーザーからは「脱衣所と洗面所は分ける（洗濯機周り見られたくない）」「脱衣所は見せたくないから洗面所と分けるべきだった」とのつぶやきも見受けられます。

どうしても生活感が出てしまいがちな水回り。物件などを見て回る際には、忘れずにチェックしておきたいポイントの一つですね。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）