『おむすび』「歩が…」母・愛子の一言に説得力のワケ 視聴者の脳裏に浮かんだ“あのこと”
朝ドラ『おむすび』にて、結（橋本環奈）に愛子（麻生久美子）がかけた一言に視聴者の注目が集まった。愛子の過去も相まって説得力を感じる人も。
■愛子の言葉に納得
そのため、愛子が歩を「不良」とは思わなかったことに、Xでは「愛子さん、自分もスケバンだったから歩の気持ちわかるのかな」「愛子さん、名古屋でスケバンだった過去もあり、歩さんの良き理解者」「愛子さんは、歩が『不良』とは一線を画してたって分かってるんでしょうね」と納得の声が。
「そりゃ、元ヤンからしたらギャルは不良ではないよな（笑）」「そりゃガチの不良のスケバンやってた人から見れば可愛いものだし、不良なんてレベルじゃないよね」「愛子母さん、ギャルが不良とは思わないほどの元スケ番だったのか」とのコメントも見受けられた。
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■胸中を推測する人も
さらに、「愛子さん『あれで不良？ あの程度で不良？ ふふっ、ちゃんちゃらおかしい』というレベルのスケバンだったのでは？」「歩が不良になったとは全然思わなかったけどね(スケバンみたいにチェーンを武器にしてないし)」「いいシーンなんだけど昨日明かされた自らの前歴を込みで考えたらジワるくだりでもあった（笑）」とツッコミも。
また、「ダサいことしないのはスケ番も同じだよねきっと。愛子もわかってるからアユを不良だなんて思わない」「色眼鏡で見られてきた元スケバンの愛子は、同じように扱われる歩の気持ちがわかるからこれまで庇ってきただろうけど、聖人や結が歩を疎んじる度、自分も悪く言われてる気分になったのかと」と愛子の胸中を推測する人も見受けられた。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
