視聴者が励みにしている『イッテQ』のイモトアヤコの“名言” 出産のときも思い出して…
イモトアヤコが、『世界の果てまでイッテQ!』で語っていた“名言”が改めて話題に。イモト本人も「いいことを言っていますね自分」と自画自賛した。
■『イッテQ!』で名山の登頂に挑戦
イモトといえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の企画で、エベレスト登頂を最終目標に、さまざまな名山の登頂に挑戦。
2015年には、北米大陸最高峰のデナリへの挑戦を前に、スイスにある人工クライミングウォール「ルッツォーネダム」にチャレンジした。
ルッツォーネダムの壁はスタート地点から頂上までの高さが165メートルで、傾斜は90度、上に行くほどそり返るような形状になっており、人工のクライミングウォールとしては世界一ともいわれている。
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■「もうだめかも」がスタートに
イモトは恐怖のあまり途中で涙を流したり、体力的な限界で手がけいれんしたりする場面も。ガイドからもあきらめるよう勧められたものの、登り続けることを決意。4時間をかけて見事に頂上にたどり着いた。
その際、イモトは「大事なのは、自分が『もうだめかも』と思ったそこからがスタートでございます。そこからどれだけ頑張れるかで、たぶん自分の限界が決まると思います」と語り、この言葉は当時も話題となっていた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)