『光る君へ』の“あのシーン”よく見ると… 博多華丸・大吉「悪意がある」、視聴者も「絶対笑うって!」
俳優・柄本佑が1日放送の『あさイチ』に出演。大河ドラマ『光る君へ』で藤原実資を演じるロバート・秋山竜次との共演で“笑わずにはいられなかったシーン”について振り返り…。
■表情に「悪意がある」
番組では、和歌をあしらった屏風を道長が実資に見せる場面で、秋山が大きく目を見開き、柄本の口元が少し笑いをこらえているように見える画像を紹介。
柄本が「ここ! このシーンは僕、笑っちゃってる。このシーンはもう笑っちゃいました」と振り返る。
画像を見た華大の2人は、「これはもう、(秋山が)やりにいってる。これは良くない。秋山くんが良くない。『普通にやってるだけです』とは言わせない、あれは」「(秋山に)悪意がある」と笑っていた。
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■視聴者も「絶対笑うって!」の声
柄本と秋山のエピソードに、Xでは「秋山さんの演技に笑っちゃってたんですね柄本佑さん」「実資が和歌屏風見にくるシーンね(笑)あれは秋山さん狙いに行ってるよねえ」「いや絶対笑うって! 秋山実資さんとの共演は!」との声が。
また、名前を隠してラジオにネタを投稿していた柄本に、「実資様のラジオにネタ採用されてる道長くん(笑)」「実資ラジオのハガキ職人してる道長くんだ!」「何度か送ってるって柄本さん(笑)」「柄本さんの声でわかる秋山さんすげぇ!」といった反応もみられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)