もう中学生、勝負デートで選んだ食事が意外すぎる 千鳥・大悟も「一番喋れん食事」
独特な空気感が魅力のお笑い芸人・もう中学生が過去の恋のエピソードを語る。本気のデートで選んだ場所は…。
4日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)にお笑い芸人のもう中学生が登場。意中の女性との切ないエピソードを明かし、注目を集めている。
■意中の女性をランチに誘うも…
過去のクリスマス直前である「2017年12月21日」の領収書を持ち寄ったもう中は、それについて「切ない恋の思い出の領収書なんです」と紹介する。千鳥・大悟も「もう中の恋の話とか聞いたことない」と興味津々の様子。
当時大好きだった意中の女性がいたもう中は、「絶対に勝負のときに使おう」と決めていた品川プリンスホテルの“かに食べ放題ランチ”に誘ったそう。それを受け大悟は「一番喋れん食事」とツッコミを入れつつも「でも、もう中らしくて可愛いかもね」と納得していた。
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■異性の対象として見られてない?
いざ、かに食べ放題ランチが始まるも「食べ放題でがっつかない男ってステキ」と思われたいと考えたもう中は、思い通りの食べ放題ができなかったと振り返る。
対する相手の女性は「パクパクもぐもぐニコニコ食べていた」とのことで、もう中は「異性の対象として見られていないのかな?」と思ってしまったらしく、最終的には告白するのを諦めてしまったと語った。
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■じつは心を開いていたかも…
カニ食べ放題に誘ったことについて、渡邉結衣アナウンサーに意見を伺うもう中。
渡邉が「いっぱい食べなかったら(誘ったもう中が)傷つくって思うだろうし、もしくはいっぱい頬張っている姿を見せてもいいって思われていた」と考察すると、もう中は「すごい(心を)開いてたんだ…!」と驚きの表情を浮かべていた
もう中の恋のエピソードは盛り上がりを見せたものの、大悟のジャッジは厳しく「差し戻し」。「これで学んだこともあるでしょうってことで、自分で払ったほうがいいんじゃない?」と優しく諭していた。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)