『Mー1』出場芸人、“まさかのライバル”登場に戦々恐々 「この見た目…」
『M−1グランプリ』3回戦に挑むデニスの松下宣夫。出番1つ前のコンビを明かし「こんなことあるんですね」「めっちゃ笑った」と反響が。
お笑いコンビ・デニスの松下宣夫が5日、自身のXを更新。漫才師日本一決定戦『M−1グランプリ 2024』に出場している、不死身のレモン水に戦々恐々としている。
■トルコの名門出身
デミルハン・デミルとちずのコンビ、不死身のレモン水は22年7月に結成。
トルコ出身のデミルは1メートル88と高身長で、たっぷり蓄えた髭が特徴。“トルコの東大”と言われている名門ボアズィチ大学出身で、「鼻で吸ったシーシャの煙で輪っかを作る」という独特の特技を持つ。
コンビは今年の『M−1』に出場しており、7日の3回戦に挑む。
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■まさかの順番に「正念場を迎えました」
デニスも『M−1』に参戦しており、3回戦の出番は不死身のレモン水のあととなっている。
松下の相方の植野行雄といえば、ブラジルと日本のハーフ。髭と顔の濃さがデミルと丸かぶりしていて、松下は「M−1 3回戦の出順が決まったので僕らの前のコンビを見てみました。正念場を迎えました、、」とつづっている。
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■ファン爆笑「似すぎ」
コメント欄には、デニスへの応援メッセージや「類似タレント笑」「キャラ被り笑」「こんなことあるんですね」「めっちゃ笑った」「まさかこの見た目のコンビの後に組まれるとは」「いや似すぎやろ笑」「名前も強そう」と大ウケするファンが。
さらに、デミルからも「何卒宜しくお願い申し上げます」との書き込みが寄せられている。