『全決』“あるセリフ”に視聴者歓喜 『踊る大捜査線』『デスノート』を彷彿とさせ…広瀬アリスもツッコミ

藤原竜也やユースケ・サンタマリアが出演する『全領域異常解決室』。彼らがかつて出演した作品の「名セリフ」を思い出させる一幕があり…。

2024/11/07 14:45


『全領域異常解決室』
『全領域異常解決室』/©フジテレビ

6日放送『全領域異常解決室』(フジテレビ系)で、出演者の藤原竜也ユースケ・サンタマリアの「あるセリフ」が大きな注目を集めている。

【投稿】広瀬アリスもツッコミ「神は神でも…」



■5話のテーマは「千里眼」

本作は、世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」(全決/ゼンケツ)の室長代理・興玉雅(藤原)と同室の新人・雨野小夢(広瀬アリス)が、最先端の科学でも解明できない「不可解な異常事件」を解決していくミステリードラマ。

5話となる今回は、これまでの怪事件で犯行声明を出してきた、古事記にも登場する神の一柱・ヒルコを名乗る謎の人物が関わる「都内で起きる爆破事件」の真相に迫っていく。


関連記事:『全決』ヒルコの“正体”がついに判明か? 福本莉子演じる謎の美女に「可愛さが逆に怖い」の声も…

■作中のユースケのセリフに…

透視や遠く離れた出来事が見える「千里眼」で爆破を予知した薬剤師・生嶋未智(星野真里)と小学1年生の娘・未琴(諸林めい)と全決メンバーが出会い、爆破事件に隠されていた「真の目的」を暴いていった。

そのなかで、15分後の午後4時の爆破予告を受けて、生嶋が千里眼で爆破場所を特定するシーンが。ここでユースケ演じる警視庁捜査一課の刑事・荒波健吾が「湾岸中央署に連絡、大至急建物から避難させろ」と口にする。

次ページ
■あの名作ドラマを彷彿
藤原竜也ユースケ・サンタマリア踊る大捜査線全領域異常解決室
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング