島崎和歌子、母性が溢れすぎた結果思わぬ地域貢献 バービーも「知らない和歌子さん」と感動
島崎和歌子が、街を歩いているときに「心がけていること」を明かし、一児の母・バービーも感動。ただ、ちょっと「切ない」出来事も…。
■こけた女の子を手当て
バービーは「地域の人に見守られてるんだ、子供って…」と改めて感心。島崎も「50過ぎてすごく思ったの。『(自分たちも)誰か見ててくれたんだな』って…」とうなずき、歩きスマホをしている子供に「注意するもんね。『ダメだよ~』って」と声をかけたことも振り返る。
バービーによると、島崎は以前にも、自転車で転んだ子供に絆創膏を手渡していたことが。
島崎は「塾の帰りだと思うんだけど、女の子が右にカーブするんだと思ったら左にこけちゃったの。そのまま行こうとしたから、『バンドエイド貼ったほうがいいよ』って言って」と手当てをしてあげたことや、女の子が知らない人に声をかけられたことを家族が心配しないように、「お母さんに言いなさいね」と勧めたことも説明した。
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■「猫ちゃんがいるよ!」と声をかけると…
ただ、道で子猫を見かけた際にはついテンションが上がってしまい、通りがかった2人連れの小学生の男の子に、思わず「見て見て、猫ちゃんがいるよ!」と声をかけたところ、男の子たちが無視して通り過ぎたことも告白。
島崎は「親御さんもしつけてるでしょ? 『知らない人に声をかけられても、絶対返事しちゃいけません』って教育してるでしょ。切ないけど…」と苦笑いし、バービーも「確かに、『見て見て、猫がいるよ』はちょっと、ギリギリ怪しいですもんね」と爆笑。子供に優しい島崎に「無邪気に言っていた和歌子さんを想像すると、とってもほっこりします。きょうは知らない和歌子さんがたくさん出てくるなあ」と和んでいた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)