若者とのカラオケで「イヤな気分になる」選曲は… 永野「中年への接待がはじまった」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』で永野が「スナックに通う若者への不満」を爆発。スナック好きの令和ロマン・高比良くるまらは反論したが…。
■「人生勉強としてアリ」な場合も
先輩らに連れて行かれた若者が「なかなかオツですね」とスナックを楽しむ場合は「人生勉強としてアリ」だと永野は言及。「若い人がスナックに行って、『スナックいいよね、逆に』みたいなのは、スナックを本当に好きなおじさん達が居場所なくなるから、行かないほうがいいって」と苦言を呈す。
若者も中年も世代にあった場所を選ぶべきだと持論を展開する永野。
スナックを楽しむ若者への嫌悪感をにじませていたが、高比良は「でも知ったこっちゃないんで僕もけっこう」「おじさん達が自分達の場所に来ても『勝負だ』と思ってるから」と世代関係なく、どこに行こうと自由だと猛反論。「駆逐してやる」との気概でおじさんと向き合っていると語った。
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■おじさんに「絶望してほしい」
「空いてるから行っちゃう」「もっと下の世代からカラオケボックスから追い出された」と、30歳代の自分達が「歌と会話」を楽しめるスナックにたどり着いた理由を明かした高比良。
それでも永野は受け入れない。若者達は自分達世代とのつながりを断絶してほしい、「スナックおじさん・おばさんには『年を取った』と絶望してほしい」「老いぼれていくべき場所」だとヒートアップしていた。
スナックはおじさん・おばさんのものだと一歩も譲らなかった永野と世代は関係ないと反論した高比良ら。3人の激論に、視聴者からは「それ聞いてるとスナックデビューしたくなってきたな! まだ行くきっかけがない」「永野さんひねくれすぎだよ〜」「スナックおじさんには絶望してほしいって何」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)