おかずクラブ・ゆいPが驚嘆した世にも珍しい“刺身”　「食べずに死ななくてよかった」

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功がレギュラー出演するバラエティ『浜ちゃんが！』（読売テレビ）が13日に放送。そこに登場した「うなぎの刺身」に、お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが感動する一幕があった。

■グルメ好き芸能人がとっておき商品を…

この日のテーマは「芸能人お取り寄せグルメ編」と題し、お笑いコンビ・さや香の新山と石井、俳優の神保悟志、矢沢心がとっておきのグルメを浜田、ゆいPらで構成された審査員にプレゼン。

どの推薦者が最も優れていたか採点するという内容だった。

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■ふぐのような「うなぎの刺身」

数々の地方ロケで美味しいものを食べてきたというさや香の2人は、一皿6,000円以上という静岡・浜松にある魚料理専門店「魚魚一（とといち）」の名物料理「うなぎの刺身」を紹介。

出てきた丸皿には透き通るような白身が薄造りのまま円を描くよう並べられており、見た目はまるでふぐの刺身「てっさ」のようである。

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■じつは毒があって…

うなぎの刺身とはじつに珍しい。

さや香の2人が「うなぎの刺身が世に出ないのは血液に毒があるから。通常は（生で）食べないが、『魚魚一』では専門の調理師が血抜きを行っていて…」と説明を始めると、浜田は不安を抑えきれず「ホンマに大丈夫！？」と声を上げる。

新山が「浜田さんにもし何かあったら、僕らも後を追って死にます。責任とります！」と慌てた様子で釈明すると、浜田は大爆笑していた。もちろん大丈夫なので提供されているわけで…。

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■相当ウマいらしい

同店の「うなぎの刺身」は特許庁により商標登録されているもので、ここでしか食べられない逸品だと熱弁する石井。

一口食べた浜田は「食感がコリコリで、脂がうなぎ。歯ごたえがすごいね、ずーと噛んでたらずーっとうなぎや」と気にいった様子を見せ、審査員役のゆいPは「甘い！ 美味しい…！」「噛めば噛むほど脂の旨味が出てくる。これを食べずに死ななくてよかったなってマジで思います」と絶賛していた。

Source:Amazon.co.jp

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（文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）