杏が「あまりにも絵の力がすごい」と絶賛する“ベストワン漫画” 「名作」と反響
読書家として知られている女優の杏さんが“一番好きな漫画”とは…?
自宅に壁一面の本棚があるなど、読書家として知られている女優の杏さん。
以前、おすすめの漫画を紹介し、話題になったことがありました。
■杏のベストワン漫画「乙嫁語り」
22年3月に自身のYouTubeチャンネル『杏/anne TOKYO』に公開した動画で、杏さんは自宅にあるおすすめの漫画を紹介。「いきなりですが、ベストワンから」と、2014年のマンガ大賞も受賞している名作「乙嫁語り」(著:森薫)を手に取ります。
同作は19世紀後半の中央アジアが舞台。衣食住・しきたり・民族間の争いなど、広大な自然の中で暮らす人々の生活や風俗が、見目麗しい女性たちの嫁入りにまつわる話を通して描かれています。
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■「あまりにも絵の力がすごい」と絶賛
杏さんは「見ていただけると分かると思うんですが、本当に書き込みがすごいんです」と繊細で綿密な作画を絶賛。
そして「何度見てもすごい素敵だなと思っていて、大きなページで見たいなと思ってたら、最近出たんですよ」と購入した「ワイド版」を紹介。
「いや、もうこれだけでキレイですよね。本当に緻密なんですよ」「こんな素敵な装丁なんですね。もうね、迫力がすごい」「あまりにも絵の力がすごいので、全くセリフのないお話もあったりする。1話ずっとセリフがないとか」とその魅力を熱弁し、「子供には大人になってから読んでほしいなと思ってます」と伝えました。
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■「私も大好き」「名作」の声
動画のコメント欄には同作のファンから「面白いし、民族衣装も丁寧に描かれてる良作」「細かい描写を惜しまなかったり、エピソード毎に絵の感じを変えたりしていて、本当に絵の好きな人におすすめ」といった反響が。
ほかには「乙嫁語りは私も大好きです 本当に繊細なタッチで描かれてて見てて引き込まれる本です」「乙嫁語りは名作ですよね! 杏さんと好きなものが被るとこんなにもうれしいものなのか」「ワイド版は手を出していませんでしたが、装丁がめちゃめちゃ好みに刺さりますね…買おうかなぁ」という声も寄せられています。
読書家の杏さんおすすめの漫画。気になるかたはチェックしてみてはいかがでしょうか。
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Source:Amazon
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)