千原ジュニア、自宅に恋人を連れて行ったら… 母が放った“一言”に驚きの声
千原ジュニアさんが昔、自宅に連れて行った彼女に対して、京都出身の母親が言い放ったドキッとする一言とは…。
25日放送の『#タグづけ』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアさんが出演。
京都出身だというジュニアさんの母親が放った一言を明かし、共演者が驚く場面がありました。
■SNS投稿に新たなタグづけ
日常のSNS投稿に、新たなハッシュタグをつけてシェアする同番組。多いときはほぼ毎日新幹線に乗るというゲストのラッパー・呂布カルマさんが持ってきたのは、新幹線の座席の下に、シャンパンのものらしきコルクが落ちている写真です。
呂布さんは「新幹線でシャンパン開けてる奴いるやん」と思い、この写真に新たなタグをつけてほしいと言います。
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■「京都風の嫌味風に」
ゲストのタレント・福留光帆さんがつけたタグは「#陽キャさんはさすがですね」。「(新幹線が)京都に向かってるっていうのを勝手に想像して、京都の嫌味風に」タグをつけてみたと言います。
本音をストレートに言わず遠回しな表現で伝える方法だと、度々話題になる京都風の言い回し。例えば、「ぶぶ漬けはどうですか?」は「そろそろ帰ってくださいな」の合図であるなどが有名です。
福留さんは、そのような意味で「#陽キャさんはさすがですね」とタグづけしたとのこと。
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■お土産をくれた彼女に対し…
これを受けてジュニアさんは「ホンマに京都の女性って、サラッて嫌味なこと言えるもんね」と言い、京都出身だという自身の母親のエピソードを話します。ジュニアさんによると、当時付き合っていた彼女が遊びに来た何度目かのとき、大阪の美味しいパンをお土産に持ってきてくれたそう。
すると、ジュニアさんの母親は「うわ、嬉しい! ありがとう」と礼を言いつつ「初めての手土産やね」と、サラッと言い放ったのだとか。
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■「お前のオカンだけやろ!」
ジュニアさんのトークを聞き、スタジオの共演者たちは「えー…」「うわ…」と驚き。
ジュニアさんの母親が、喜びつつもあえて「初めての」をサラッと入れたことに驚いているもよう。ただし、ジュニアさんは「いやそれ、お前のオカンだけやろ! (と)言われるわな」ノリツッコミを入れました。
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(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)