やす子、『24時間テレビ』の裏側でじつは… “スタッフの努力”に「あれスゴかった」
今夏に放送された『24時間テレビ』でチャリティーランナーを務めたやす子。おなじみのフィナーレの裏側で見た"ある光景”とは…。
お笑いタレント・やす子が、26日に更新された三宅健のYouTubeチャンネル『KEN MIYAKE』に出演。『24時間テレビ』(日本テレビ系)の裏側でのスタッフの努力に驚いたことを明かした。
■テレビ局の裏側の話題に
この日の動画では、写真撮影やイベントの裏側の話題から、テレビ局の番組制作の裏話に。昔は画面に表示されるテロップが手書きだったことなどを振り返る。
ここで、スタッフが出演者などに手書きで指示を出す「カンペ」の話題となり、三宅が「年取ってきて思うよ。距離が遠いカンペは読みづらいね」と切り出した。
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■「あれ、スゴかった」
今年の『24時間テレビ47「愛は地球を救うのか?」』でチャリティーランナーを務めたやす子は、フィナーレで全員が合唱する「サライ」の歌詞のカンペに話が及ぶと、「デッカいカンペで、こーんな長い棒をつけた人が、こうやって、こうやって…」と、ジェスチャーを交えながら、巨大なカンペに書かれた歌詞を、ステージ上の出演者に向けてスタッフが長い棒で指し示していたことを明かす。
「あれ、スゴかった。(スタッフは)何回練習したんだろう」と言うやす子に、V6のメンバーとして4度同番組に出演した三宅も、「あれ、デカいよね」とうなずいていた。
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■人気ドラマにも登場
“サライの巨大カンペ”は番組の名物としてよく知られているようで、安藤サクラが主演した人気ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でも、3週目の人生で日本テレビに就職した麻美(安藤)が、巨大な歌詞のカンペを作るシーンが登場。
劇中で制作していたものは実物大で、大きな模造紙をつなぎ合わせながら、数人がかりで作る様子が描かれていた。