永野芽郁、親友・今田美桜から朝ドラの報告受け… そこで掛けた“一言”に「泣けてきた」の声
2018年前期の朝ドラ『半分、青い。』に主演した永野芽郁。2025年前期の『あんぱん』に主演する親友・今田美桜に掛けた“言葉”とその理由が大きな反響を呼んでいる。
女優・永野芽郁が29日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。親友・今田美桜が、2025年前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に主演することを聞いた際のエピソードについて語り、Xで反響を呼んでいる。
■今田の主演に「泣きました」
永野はこの日の「プレミアムトーク」にゲスト出演。
今田とドラマ共演をきっかけに親しくなったという永野は、今田と一緒に海外旅行をしたり、7年連続でクリスマスイブを2人で過ごしていることなどを語った。
VTR出演した今田は、3歳年下の永野がさまざまな段取りをしてくれたり、車で迎えに来てくれたりすることを話し、「甘えています」と笑った。
永野は2018年前期の朝ドラ『半分、青い。』に主演したことから、「朝ドラの話をしたりすることもあるんですか?」と問われると、「朝ドラの話はしますし、発表のタイミングで連絡もいただいて、私、泣きました。うれしくて」と今田の主演を我がことのように喜んだことを明かす。
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■「辛くなったら呼んでね」と伝えた意図は…
今田からは「芽郁と朝ドラの話をしたときに、『辛くなったら呼んでね』って言ってくれた。それがうれしかった」とのコメントも寄せられた。
これに、博多大吉は「いろんなお仕事のなか、やっぱり朝ドラのヒロインっていうのは特殊だっていうのは、皆さんおっしゃいますから」とうなずく。
永野は「私がやっていたときは18歳だったので、きっと周りがまだ見えない、自分のことで精一杯になっちゃうっていう自分なりのしんどさがあったんですけど、彼女は彼女でいろんなことを経験してからの朝ドラなので、きっと私には分からないしんどさもあるんだろうなと思って。なので『何かあったら呼んで』って言ったんです」と意図を語った。
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■「泣けてきた」の声
永野の今田への思いやりに、Xでは「仲良しふたりとも朝ドラヒロインなんてね。すごいね」「永野芽郁ちゃんと今田美桜ちゃんのエピソード、羨ましすぎる仲の良さ」「辛かったのね。半分、青い」といった声が。
「次回の朝ドラを撮影中の今田美桜さんに、朝ドラの先輩の永野芽郁さんが 『辛くなったら呼んでね…』って。優しい想いに泣けてきた」という人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)